募集要項
- 形式
- 小説(あるいは小説のような何か)
- 文量規定
- 長くても8万字(400字詰め原稿用紙換算で200枚とか)くらい(長くてもいいんですが、あまり長くてしかもつまらないと途中で読むのをやめてしまいます)短くて最低で140文字以上
- 発表方法
- 当サイト(予定)
- 募集開始
- 2023年1月15日くらい
- 応募締切
- 2023年6月30日23:59分(郵送の場合、当日消印有効)
- 最終選考作品決定
- 2023年7月31日くらい
- 受賞作発表
- 2023年9月1日くらい
- 賞金
- とくにありません(気分がよくなったら何か設定するかもしれません。でも、今のところはなしです。概要(歌舞伎町文学賞について)は読んで頂けましたか?あそこにも書いた通り、自慢ではありませんが、私にはお金は全然ないんです!)
- 注意事項
- 受賞作の出版権(紙・電子書籍)は当社に帰属し、映像化などの二次的使用に関する権利管理及び許諾契約は当社に委託されるものとします。また、応募された作品についてインターネット上にて公開する可能性があり、応募者はこれを許諾するものとします。一次選考通過者の方には、メールにて改めてこちらの確認を行わせて頂く予定です。
- リクルーティング
- 応募者に対して弊社(株式会社ヘヴンズゲイト)のスタッフとしてリクルーティングのご連絡をさせて頂く可能性があります。(応募者の方の中に、今回の応募作でうまく表現ができていなかったとしても、何か才能やセンスをビンビンと感じてしまった方、私たちは、その方と一緒にお仕事をしたいと思っています。弊社では、歌舞伎町文学賞を初め、色んな楽しいことをしています。弊社については、弊社のサイトをご覧ください。)もちろん、これは賞の選考とは関係はなく、あくまで提案なので、私たちのリクルーティングを断るのも受けるのもあなたの自由です。この提案を拒否したとしても、選考において不利に扱われることは一切ありません。
- 応募条件
- 未発表の作品に限る。
- レコメンドシステム
- 歌舞伎町文学賞では、レコメンダ―システムを採用しています。応募者は、応募の際に最大3名までレコメンダーを指名することが可能です。
レコメンダ―は、一次審査を通った作品のうち、指名を加味した上で、レコメンドの候補作を送られます。レコメンダーは送られた作品の中から、おすすめしたい作品を選び、コメントと共に発表します。
レコメンド作品の発表は受賞作の発表と同時を予定しております。
誰もレコメンドしないということも可能です。レコメンダーシステムは、文学賞の選考過程や、受賞作決定とはまったく関係ないため、レコメンダ―を誰も指名していないからといって、選考の際に不利に働くことは一切ありません。
詳しくは、レコメンドシステムのページをご覧ください。 - 応募方法
- 1、メールで送る
応募用のメールアドレス
oubo-2023-6-1@kabuki-bungaku.com
に送信してください。
送り先のメールアドレスは月ごとにサイト上で変更されますが、選考には関係ないので心配しないでください。
(たぶん)めちゃくちゃ応募来るだろうから、いっこのメールアドレスじゃ受け止めきれないと思うんだよな。
メール本文に記入して送る他、作品をWordファイルにして、それをメールに添付する形での送信も可能です。特に、途中で絵や写真を挟む場合は、Wordファイルを添付する形を勧めます。Googleドキュメントで作品を作成し、Word形式(.docx)でダウンロードし、それを添付してください。
・メールの本文の最初に「タイトル」「ペンネーム(もしあれば)」「本名」「年齢」を必ずご記入ください
・選考委員、並びにレコメンダーには応募者の許可がない限りタイトルとペンネーム(と、もちろん作品)のみお伝えします。
・選考過程の公開の際も、ご本人の許可がない限りは「タイトル」と「ペンネーム(もしあれば)」のみの公開とします。
・レコメンダーを指名したい場合は、最大で三名までレコメンダーを指名してください。
(レコメンダーを指名しない場合は記入なしで大丈夫です。レコメンダーのレコメンドは選考や受賞作の決定には影響しません。)
・メールを受信すると、自動返信メールが届くように設定されております。ちゃんと自分の作品が届いているか不安な方は、迷惑メールフォルダも含めて確認して安心してください。個別の「届いていますか?」というような問い合わせには答えません。(というか、たぶん、答えきれません。)
・あなたのがんばってつくった作品です。念のため、送信前に、パソコンやスマホの中に保存しておいておくようにしましょう。(SDカードでも、USBメモリでも、Googleドライブでも、iCloudでも、フロッピーディスクでも、何でも大丈夫です!でも、フロッピ―ディスクって、まだあるのかなあ?)
2、紙に書いて送りつける
紙は、原稿用紙でも、ノートでも、メモ帳でも、チラシの裏でも、読めればなんでもいいです!(ただ、あまりにも読みにくい上におもしろくないと、ちょっと…ってなっちゃう)
(とはいえ、あとで審査員さんに転送する時にコピー取る手間とか考えると、うちとしてはメールの方がいいんですけどねえ。)
送付先は以下になります。
「 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目34−8 第5Sビル BAR珍獣保逝園 いちる」
「タイトル」「ペンネーム(もしあれば)」「本名」「年齢」、そして「電話番号」と「メールアドレス」を記入した紙を必ず同封してください。(基本的にメールにて連絡などさせて頂きます。)
・選考委員、並びにレコメンダーには応募者の許可がない限りタイトルとペンネーム(と、もちろん作品)のみお伝えします。
・選考過程の公開の際も、ご本人の許可がない限りは「タイトル」と「ペンネーム(もしあれば)」のみの公開とします。
・レコメンダーを指名したい場合は、最大で三名までレコメンダーを指名して、レコメンダ―を以下の方に希望しますと記入してください。(レコメンダーを指名しない場合は記入なしで大丈夫です。レコメンダーのレコメンドは選考や受賞作の決定には影響しません。)
こちらは、歌舞伎町文学賞に協賛して頂いている「ちんちろりん」というバーのグループ店になります。
変なお店じゃないですよ!いえ、変なお店なんですが、あの、悪い意味で変なお店ではないですよ!(たぶん)
※注意点※
・こちらのバーの経営者である「いちる」は過去、何度か自殺未遂を図っており、(つい最近も、去年の12月に未遂を図りました。)選考開始までに生きていない可能性がなきにしもありません。
・色々とつかえるやつなので主催者も「いちる」に対して「死ぬなよ~」と言ってはいるのですが、色々と彼女も考えることがあるようです
・「そんな無責任な!止めてあげなよ!」いやあ、でも難しいもんですよ
・人それぞれ、苦しみってものがあると思うんです
・送り先は、その「いちる」の経営する歌舞伎町のバーです。
・想像してみてください。
・歌舞伎町ですよ?
・今回、ここで住所を公開してしまっています。
・ポストなんてあろうものなら、きっと、誰かが手を突っ込んで盗ってしまうでしょう。(歌舞伎町の治安の悪さを舐めないでください!)
・そのため、彼女の経営している三店舗あるうち、ポストがないに等しい店舗を選びました。皆さんの大事な作品は、まず、「いちる」が不在表を受け取った上で、後日時間を指定して「いちる」もしくは「いちる」の信頼する店員が、配達員さんからまとめて小包や封筒で受け取るという形になります。(それをあとで主催者が「いちる」から受け取ります。)
・なので、まあ、送った作品が途中でなくなったりすることはないかなあと思います
・とはいえ、先ほど申し上げた「いちる」の精神面の問題もあるため、どうしても紙で送りたい方は、事前にコピーを取っておいて頂くことをおすすめします
・そして、紙で送ると同時に、スキャンしたデータなどを、1のメールに送ってもよいです。ただ、その場合は、「紙でも送っている」とメールの冒頭に記載してください
・ないとは思いますが、万一、応募締切までに「いちる」がこの世を去ってしまった場合、あるいは、本企画の主催者が「いちる」から皆さんの作品を受け取れなくなった場合は、再度、送付先などを設定させて頂きます
・ただ、私も応募終了までは生きる義務があると彼女に強く言いはするつもりです
・「いちる」が、少なくとも応募締切である6月30日くらいまで生き、みなさんの大事な作品を、そして、私の大事な企画をやり切ることが、彼女の生きる義務となっています
・まあでも「死ぬな!」ってのもエゴですからねえ
・できることは「生きる理由」を与える(って言い方もおごがましいんですが)ことだと思います、そう思いませんか?
・「生きてたいな」って - 追記
- 2023年1月29日
東京日記様(@tokyoeveryday)にイラストでのご協力を頂きました。
2023年2月2日
開催後、レコメンダーの方の追加参戦が相次ぎ、「その人がレコメンダーやるなら、その人にしたいんだが~?」というような声が沢山来ております。そのため、レコメンダ―の指名を変更できることに致しました。
締切後、7月15日までの15日間に1度のみ、指名を変更できます。詳細は作品応募時に送られる自動返信メールをご確認ください。
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