「歌舞伎町文学」という単語を聞いた瞬間、何も理解してないまま「やります!」と元気よく答えました。何故なら僕は若かりし頃、歌舞伎町の経済を景気良くグルングルンまわすことこそ使命と捉えていたフシがあり、歌舞伎町には恥、黒歴史、記憶その他たくさんのものを青春と共に置いてきたからです。どうぞよろしくお願いします。
安位 薫
小説は私に色々な感情を教えてくれました。心を動かしてくれるような文章を見たいです。応募お待ちしてます!ふとした時に書く文章が良いものになるかもしれません。
あいけ
どんなコンテンツであれ、「自分にとって面白い」というのと「人類にとって意味がある」というのはまた別の話だなあ、と常々思います。双方満たすようなものとの出会いが、今年は何度あるでしょうか。
複素 数太郎
みなさんがんばって書いてください、僕もがんばって読むので!
藤田恵名
どんな人も受け入れてくれる新宿が住むほど好きで歌舞伎町にはたくさんの感情を習いました。温めていた気持ちや爆発させたい感情をここに届けて欲しいです。誰も見てくれないなんて思わないでね、全力で拝見します!
佐川恭一
面白ければなんでもいいです。頭のリミッターを外して書いてみてください!
「小説を読んでという人には困る。小説は一箇所でも面白いところがあればいい。それだけで小説になる。それがないから困る。本当に一箇所も面白いところがない」と某小説家は言いました。
一箇所面白ければOKです!
中村淳彦
人流が激しすぎる歌舞伎町はネタの宝庫です。僕も先日、本を書きました。少し歩いただけでZ世代たちが売春沼に陥り、男たちは貢がれ、ヤクザは悩み、中年男性たちは財産を奪われていた――書けることは無限にある!
プチ文壇バー 月に吠える
何やら尖った文学賞ができるらしい。上手な作品なんて求められないんじゃないかな。原稿用紙を歌舞伎町だと思って、欲望や悲鳴や衝動をぶちまけたような、そんな作品こそ尊いし愛おしい。
竹村優子
混沌から生まれる新しい表現を楽しみにしています。
明香琴子
SNS最盛期とも言える今日、インターネットの海に溺れてしまう筈だった言葉を聴かせてください。 もし書いた言葉を応募する勇気がなかったとしても、自分と真摯に向き合ったその時間は決して無駄ではなかったよ。気が向いたら応募して、あなたの言葉を聞かせてください。拝読させていただきます。
仙田学
無関心。不干渉。誰にも触られないところで誰かに手を伸ばす。船底一枚下は地獄。それは天国への扉かもしれない。遠い未来、歌舞伎町と文学がここまで接近したことに人びとは驚くだろう。そんな作品を読みたい。
妹尾ユウカ
「なんでこんな得体の知れない文学賞に参加しようと思ったのか」まずはこれについて、応募者の皆様に問いたい気持ちは山々ですが、この機会でしか読むことの出来ない文章や出会うことのない才能に触れられることを本当に楽しみにしております。
幼卒だから難しいことは
よくわからないけど
本読んだりするの好きです!
どんなお話が受賞するのか
楽しみです!
一生分の喜怒哀楽を一晩で楽しめる歌舞伎町。そんな歌舞伎町ならではの作品を今回も楽しみにしております。
文学賞とはいえ気に負う必要はありません。あなた自身が伝えたい事をただ伝えるための手段だと思って頂ければなと思います。あなたの想いを受け取ることができるのを、楽しみにしています。
文学ないし文章というものは実に罪深きものである。
ある読み手には主人公の女性が巨乳のように読み取れたが、別の読み手には慎ましく読み取れた。
これは読み手側の経験や環境や願望などが入り混じった結果であるが、現代社会にそこを正しく読み取れる人はいるのだろうか。
かの有名なセリフを皆様にお届けしたい
「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」
せりな
今度はどんな作品が見れるかな~。そういえば、前に私が特別賞をあげた佐川さん、小説家になったんだね。時間流れるのはやいな。
池田てんしちゃん
友達の頼みだからしぶしぶ参加したよ。友達っていっても、最後にやり取りした時は大喧嘩してたんだけどね。ま、久しぶりに連絡来て、めちゃくちゃ謝ってきたから、協力してやるかなって感じ。歌舞伎町の汚さの中から垣間見える儚さを見せてください。
とりあえず応募してください。
誰に何を言われても自分が良いと思ったこと、
それが良いものなら、
なんでも良いんじゃないでしょうか。
僕はそうやって読ませていただきます。
歌舞伎町は煌めいていて、闇が深くて、情念が渦巻いていて、力が漲っている街。
掟と破戒が季節のように繰り返す街。
他のどこにも無い街。
そんな歌舞伎町のような作品を読ませてください。
大泉りか
いまから20年前に、歌舞伎町で生きるふたりの女の子を描いた『ファック・ミー・テンダー』という小説でデビューしました。いまの歌舞伎町に生きる女の子、男の子たちのこころと生き様は、その頃とどう変わっているのか、変わっていないのか。あなたにしか描けない物語に出会えることを、心から楽しみにしています。
星那美月
この様な文学的な事柄に普段グラビアアイドルをしている私が関わらせていただけるなんてとても刺激的で光栄に思います。本の世界には無限の可能性があると思います。どんなキラキラした文章が読めるのか楽しみです。
三城ありさ
色んな情緒や人間がいる世界。 そんな中でも自分の思いや感情など思いのままに書いて それを人に見てもらうという機会はなかなかないので いい経験となると思います。 あなたの一言で変わる、人生もあります。 文学とはそういう影響力のあるものです。 沢山の作品と出逢えることを心待ちにしております。
せなりり
歌舞伎町という様々な感情が複雑に入り組む街の名の文学賞。どこにもぶつけられないコトバやキモチはきっと受賞の有無に関わらず文学賞が認めてくれるそう思ってます。貴方の思いを文字にかえてみませんか?
上篠翔
感情のひかり、あるいは非感情のひかりをお待ちしております
狐火
ラッパーの狐火と申します。 わざわざ文字にすることでもないような退屈な日常も いざ文字にしてみると二度と戻ることの出来ない日常であったり 誰かの日常は誰かの特別になりえると思います。 わくわくしながら次の言葉を目で追っているうちに あっという間に読み終えてしまうような作品に出合えることを楽しみにしております。
歌舞伎町とは仕事上の面識がなく、月に1回その近所のスタジオアルタでテレビ番組の収録に参加しているだけの私には、おそらく肩書きにレコメンダーと書いてあったから声をかけてくれたのでしょう。普段小説を読まないので普通の文学賞のレコメンダーには絶対にふさわしくないですが、歌舞伎町文学賞の方がレコメンダーにふさわしいと思ってくれたのだから歌舞伎町文学賞のレコメンダーにはふさわしいのだと思います。万が一そんな自分に作品を読んでもらいたいという変わった方がいれば、ぜひご指名ください。
貴方が抱えているその宝物を、どうか私に読ませてください。できるだけたくさんの言葉たちに、密度の高い言葉を送りたいと思います。
いきなりレコメンダー依頼が来て、(ついにおれも文学賞の選考の依頼が来るレベルになったのか…ヤバ…)と興奮したのですが、
歌舞伎町だしどこまでもあやしげだしとてつもなくヤバそうで、(これはヤバそう…)と思い参加することにしました。
ヤバそうな作品待ってます!歌舞伎町のカラ館で飲んで吐いた。
正直なぜおじさんにレコメンダーの依頼をしてくださったのかも賞のことも何も分かっていないんですが、面白い文章が読めたら嬉しいので参加させて頂きます。
歌舞伎町に興味もあるので・・・・・・😄✌
皆さんの頭の中にある歌舞伎町がどんなものか見てみたくなりました。ここでしか見れない世界を見せてください。
私は人間の汚い部分を愛してやみません。そんな作品に出会えることを願っています。歌舞伎町に生息してるでっかいネズミ、はたまたカラス、はたまたゴキブ……なんでもいいけど歌舞伎町の生命体ってなんであんなに色んな意味で生命力強そうなの?
たとえ今の現代社会が生きづらい世の中だとしても、歌舞伎町という街にいれば、常に自然体な自分でいられて、喜怒哀楽の感情をありのままに表現できるのではないかな。人の感情を大きく動かせられるのはあなたの作品かもしれません。あなたの経験から湧き出てくるありったけの思いを自由に表現してみてはいかがでしょうか?その思い、受け止めます。あなたの個性がきっと開花するんじゃないかな
おはよう、お兄ちゃん
僕は24歳から今年30歳になるまでずっと無職ですがなんとか生きれてます
生活が追い詰められると気合いが入ったコンテンツを作れますよね
皆様の気合いが入った文章を拝読し、さらに気合いをいれていきます
じゃあ、ジム行く?
私は衣装やポージングで表現をするコスプレイヤーです。それは才能があるからできるのではなく、ただ「好き」の気持ちを表現するために必死なだけです。皆さんにも表現したい気持ちはありませんか?あなたの等身大の言葉を聴かせてください。
文学とはあくまで反体制的、非権威的で私的な渇望の発露だと私は考えます。しかしながら、昨今の芥川賞を筆頭とする文学賞は老人クラブ的、体制的な賞になっています。それに対して、歌舞伎町文学賞という、このなんとも反体制的、非権威的で私的な賞は素晴らしいチャレンジなのではないでしょうか。この賞がどのような行末を辿るのか、応援半分、興味半分で見守ろうと思います。
大切な作品を、大切にレコメンドします。よろしくお願いいたします。
まだ会ったこともないあなたへ。私はあなたと会ったことはないかもしれないけれど、書き連ねる分言があなたを教えてくれるから、だから私はあなたと会うことを楽しみにしてる。今日も私は活字に溺れていく。いつか出会うあなたへ
【注意事項】
レコメンダーの方の応募も可能です。もし、レコメンダ―として協力するだけでは飽き足らず、応募までしちゃいたいという頭のおかしい素敵な方がいれば、是非、お願いします。ただし、レコメンダ―であるからといって、選考において有利に扱われることはありません。お母さんが応募しようが、お父さんが応募しようが、妹が応募しようが、親友が応募しようが(と、ここまで書いて私には親友がいないことを思い出しました。誰か友達になってくれませんか?)弊社の人間が応募しようが、何でも言うこと聞かなきゃいけないレベルでお世話になった歌舞伎町の人が応募しようが、忖度は一切せず、作品のみを見て、審査させて頂きます。(いや、本当なら私が応募したいくらいですよ、こんなイカした賞。ただ、主催者である私が応募するのは公平性の観点を欠くため、泣く泣く応募を諦めている次第です。)また、あんまりよくない気もするのですが、自身の作品のレコメンドも可能です。(自身の書いた作品があまりにも良すぎてレコメンドしたいという場合もあるかと思いますので。)ただし、その場合、自身の作品以外に最低でも一作品をレコメンドして頂きます。
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